調べ物した結果

現役SEが仕事と直接関係ないことを調べた結果とか感想とか

Ruby on Rails チュートリアルをやって見る。~第1章ゼロからデプロイまで~

目的

・右見ても左を見てもRailsRails&Rails(そんなことはないんだけど)
 特に悪いうわさも聞かないし、自分自身がフロント側とか、Webサービスの辺りの
 修練が足りてないので、やってみようということでやってみた。
 https://railstutorial.jp/chapters/beginning?version=5.1#cha-beginning

なんだか jinja2に似てるな。

というのが率直な感想。pythonが踏襲しているのか、お互いで踏襲しあっているのか。
不明だけど今のところ特にとっぴな印象はなく。
jinja2だとテンプレ―トの構成は自分で作らないといけないけど「railsだと1コマンドで行けるんだ。素敵」ってなった。


rails _5.1.6_ new hello_app
ほぇ・・・らくちんすぎる。

開発環境のこと。

チュートリアル中ではcloud9押し。僕自身もcloud9をつかった。
注意としては微々たる金額だけど、無料枠でないとお金が発生する。
cloud9がというより、cloud9が乗っかているコンピューティングサービスにお金がかかる。
https://aws.amazon.com/jp/cloud9/pricing/

チュートリアル的にぽちぽちやっていけば間違えないだろうけど、やたら性能のいい(無料枠ではない)インスタンスを立ち上げるようにしちゃったり、自動停止(cloud9を使い終えたら勝手に止まる設定)をきちんとしとかないとゴリゴリ課金を食らうからそこはきちんと見たほうが良い。

デプロイ瞬殺すぎて「すげぇ・・・」しかでなかった。

やって見れば早いのだけど。特に理解もせずにガシガシ行けば30分足らずでデプロイ(Webに一般公開)まで無料で行ける。
難解なコマンドをコピペして。とかそんなんでもなく。
普段仕事ではなかなかにハードな(残念な)なデプロイ環境にいるせいで「ぼくらは一体なにに時間をつかってるんだろう」
という思いがモリモリわいてきた。
あんまりやりすぎると職場ストレスがアップしてしまう可能性もあるな。なんて。

感想

・演習も充実していて、このまま読み進めていけばだいぶ理解はすすむかなぁ。と感じた。
チュートリアル中は特に指定がないけど、IDEにならされてしまった脳みそに「Vim」をぶち込むいい機会になった。
(全然つかったことなかったんだけど)
・職場ストレスではなくて改善にもっていければいいなぁ。