調べ物した結果

現役SEが仕事と直接関係ないことを調べた結果とか感想とか

オンデマンドセッション店回り感想(Day3)

3日目でがんす。いぇいいぇい。完全に視聴ペースを振り切りました。観測していなかっただけで、
そもそもそーゆーもんですね。
せっかくのお祭りなので、楽しんでいきます。
1日目と同様、念のため。利害関係はありません。内容を避難するようなものでもありません。
アップするつもりで視聴する。アップするつもりでざっとまとめる。今回の記事の意図としてはそんなところです。

目次

お祭り会場① Developers.IO 2020Connect

classmethod.jp

AWSのVDI WorkSpacesを使ってテレワーク環境を実装するときの勘所

youtu.be

Workspacesを使ったテレワーク。新型コロナウイルスはいろんなところに影響を与えていますね。ということで
序盤はテレワーク需要の話で、一般的な話ではないかと思う。そこからテレワークのメリットに話が移っていく。
フィスコスト削減の話ですが、オフィスのあり方を考えるいい機会だと考えます。
今までは「仕事といえば、通勤して同じオフィスで顔を合わして」が基本でした。が、なぜこうしないといけないかは深く考えれていなかった
のではないかと思います。今は「働く場所」という意味では「テレワーク」というものが生まれています。

public class Office
{
}

だったわけですが、本当はこうだった?

interface WorkSpace
public class Office : WorkSpace
{
}
public class TellWork : WorkSpace
{
}

もっと言えば
public class Office : WorkSpace, Other1, Other2 ... etc
他。どういった機能で「オフィス」があるか。そういったことのように私は捉えています。

セッションはテレワークの話から、テレワーク関連のAWSサービスの説明に移っていきます。
WorkSpacesの導入例は丁寧説明しているので勉強になった。とても具体的だと思う。

Amazon EKS Best Practices Guide for Security」を読み解く

ドキュメントを読み解く。というのはまた新しい観点だと思った。ベストプラクティスの紹介。というタイトルと読み替えても差し支えないと思う。
アイデンティティとアクセス管理。EKSではAWSと、K8sの両方のアクセス管理を利用している。そしてPodの話に移る。
待っていただきたい。あたかもポッドがなんであるかは自明なように進んでいくが、私にはなんのことかわからない。そもそもk8sの知識がボロボロなのだ。
多分僕はこの動画の視聴対象から外れ気味ではあると思う。前提知識が足りてなさすぎる。ということで、ちょっとだけ調べながら見ることにした。
k8s
https://kubernetes.io/ja/docs/concepts/overview/what-is-kubernetes/
ポッド
kubernetes.io
ローリングアップデート
https://www.designet.co.jp/ossinfo/kubernetes/update/#:~:text=%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E5%90%8C%E3%81%98,%E3%82%92%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
この辺が限界。だめだ。まだ私にはこのセッションを見るパワーはない。露骨にない。

まとめ

だいぶざっくり。3日目になるとだいぶ感想もこなれてきたかもしれない。
まだ1日目も見切れてないのに今日さらに別セッションが追加されてます。まーそんなもんよね。

お祭り会場② Microsoft DE:CODE2020

www.microsoft.com

基調講演K11 Azure DevOps

www.microsoft.com

AWSをさらさらーと触ってる。Azureのリージョン数がいま61。
BlazerWebAssemblyですって???メインでC#を使っている身としては、そのまま利用できる範囲が増えるのは嬉しいです。
リモートコーディングの課題。VisualStdioのブラウザ版というのはこの記事のことですかね。
qiita.com
Azureというか、Microsoftは組み合わせがシンプルなきがするな。ある程度のフレームはがっちり決めてくれる感じ。
そのあたりは「なーんにもわーからん」状態でもすんなり受け入れやすいとこかなーと思う。

基調講演K12 Power of Tech Intensity

やはり時代はローコードの方にすすんでいるのか。まぁ、そうだーよな。
プログラムを書く能力は別に求められていなくて、問題を解決する力こそが必要になってきている。
もしかしたら僕が死ぬまではなんとか今のスタイルでやっていけるかもしれないが。
事例2事例紹介されているが。。。
PowerPlatformはいずれ業務でお会いしそうな匂いすらある。Saleceforceとくいあってる感じかねぇ
市民開発か。。。冗談で総務にいくべか。的な話をしてた時があるけど、総務でも使ってもらえないだろうね。
どこにいくにも勉強of勉強だな

まとめ

基調講演ということもあってかとりあえず頭に入ってきたし、新しい情報も知れたしで満足満足。
明日以降は各セッションで詳しいところが見れていくのか。な。
だいぶ不謹慎かもしれないけど、新型コロナの影響でオンラインセッションが増えて、そのおかけでこうして視聴できるんだから、
何がどう転ぶかってのは本当にわかったもんじゃないなぁ。