調べ物した結果

現役SEが仕事と直接関係ないことを調べた結果とか感想とか

オンデマンドセッション店回り感想(Day5)

月曜が始まってしまったのであいもかわらず放出されつづけるセッションを追っていきます。

1日目と同様、念のため。利害関係はありません。内容を避難するようなものでもありません。
アップするつもりで視聴する。アップするつもりでざっとまとめる。今回の記事の意図としてはそんなところです。

目次

本日のお祭り会場① Developers.IO 2020 connect

ついに来た!Amazon Detectiveでセキュリティインシデントの調査がちょー捗るからまずやってみよう

インシデント調査が超捗る。とはいいねいいね。
NISTの話が出ていた。
https://www.manageengine.jp/solutions/nist_publications/nist_csf/lp/
なかなかえぐいぜ。セキュリティはこの上で更新も頻繁なので、真面目にやるとこれだけで時間食われますね。
ログ調査を自動で吸い込んでくれるのはいいなぁ。インシデントもそうなのかもしれないけど、
エラーログ等攻撃的な不具合検知に使えないだろうか。

GuradDutyがそもそも強い感じがする。誤検知も考えるとネットワーク周りを触った時は確認したほうが良さそうだなぁ。
誤検知にまみれると本体が見えなくなるし。
1日目だか2日目にみたGoatと組み合わせて遊ぶのが学習には楽しそう。

早朝に見る内容にはちょっと重かったけども。朝だから頭も元気だったので、セーフだったかもしれない。

外に出れないこんなご時世だからこそ、AWS MediaServicesによるライブ配信入門

youtu.be
ピンあんどポイントな内容です。
ライブ配信って身近ではあるんだけど、裏の動き全然わからなくていい勉強になった。
AWSで構築する理由」ちゃんとあるかね。という話はとてもいいなと思いました。
焦点を絞ってるからこそのボリュームを感じるセッションでした。ちょっとだけMediaServices。わかるようになりました。

まとめ

これで6/16配信分はひとまず見切ったはず。見切っただけ。
全部無料でこのクオリティってのがね。ありがたく視聴させていただきます。せっかくみたんだから今後に活かせるといいなぁ
行かせないといけんよね。そんなかんじ。

お祭り会場② Microsoft DE:CODE2020

www.microsoft.com

Office365

Teams。
www.microsoft.com
なるほど。これに限らず、こーゆーのなんていうんだ?
ワークサービスというか機関部分というか。選択肢が多いのはうれしい。しかし業務で実際に選定されるのはどれだろうか。
各社特色があっていいのだけれど、いろいろ使うようになるのはつらかったりつらくなかったり(比較できるおかけで改善点が見つかったりはするかな)
いろんなIDE渡り歩くような気分で、なるべくデフォルトから離れたくなくなるのは私だけなのだろうか。
いやーしかし。市長普通にでてくるんだよな。最近。ご時世。すばらしい。
というかこの市長のはなしすごく貴重というか、いい意見だと思う。これだけでもみてよかったなぁと思った。
あんまり、普段仕事をしていてエンドユーザの声って聞きにくいんですが(クレームは間接的に届くけど)
大事ですよね。やっぱり使ってくれる人の意見というのは。

セキュリティオーバービュー

セキュリティマネジメント
https://it.impress.co.jp/articles/-/11116
SecurityPosture ゼロトラスト、Modern SOC
単語はなんとか拾えたが。。。これは他の詳細なセッションをみろということだな。
別々の会場でセキュリティの話するんだもんなぁ。一口にセキュリティといっても考えないといけない範囲は広いくて、
私は「セキュリティ」と一口にいってしまうレベルではあるんですけど。
セキュリティは基盤なので、セキュリティがあってこそ開発ができる。普段は邪魔ではあるんだけど。
邪魔をしないように相互に良い影響があるといいねぇなんて。そーゆー感じになってきてるかなーと思います。最近のセキュリティ。

まとめ

さぁ。基調講演はなんとか見切りました。
Microsoftはどことなく、使い方がなんとなく想像できるのが頭にやさしいなぁと思います。
AWSはちょっと想像が届きにくいんですよね。僕のバックボーンの問題かもしれませんが。