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<ゆるゆる あどべんとかれんだー2021「~toAWS」>6日目|Azure to AWS 

3,4,5日目なんてなかった。いいね。
たいそうなタイトルになったけどすごーく浅いところで止めるよ。

目次

はじめに

ざっつーに比較してますが。
そもそも同一じゃなかったり、やれることはやれるけど全然違うものだったりします。
ある程度どちらかを知っている人が新しく習得する足掛かり。程度かもしれない。
それにしたって概念ごと吸収したほうがいい気もするので、下手に比較しないほうがいいかなーと思ってます。

Azure Fundamentals(AZ-900) ⇒ AWS AWS Certified Cloud Practitioner

共に初級レベル。というか入門というか。の認定試験ですね。
サービスの突っ込んだ内容というよりは、Azureだったり、AWS
AWSだったりの概念。というかクラウドそのものだったりの知識を問われる形になるかなーとおもいます。

あとはそれぞれの「クラウド」の解釈だったりとかかな。

AWSの方はこんな感じですね。

AWS Certified Cloud Practitioner は、AWS プラットフォームの基本的な知識をお持ちの方を対象としています。この試験を受ける前に、以下のことをお勧めします。
AWS クラウドに 6 ヶ月間触れている
IT サービスのベーシックな知識と、AWS クラウドプラットフォームにおけるそれらのサービスの使用に関するベーシックな知識がある
AWS のコアサービスとユースケース、課金、料金モデル、セキュリティコンセプト、クラウドがビジネスに与える影響についての知識がある

引用
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-cloud-practitioner/

Azureのほうは

クラウドの概念に関する説明
Azure の主要サービスに関する説明
Azure のコア ソリューションおよび管理ツールに関する説明
一般的なセキュリティ機能およびネットワーク セキュリティ機能に関する説明
ID、ガバナンス、プライバシー、およびコンプライアンス機能に関する説明
Azure Cost Management およびサービス レベル アグリーメントに関する説明
引用
https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/paths/az-900-describe-cloud-concepts/

どすこい。

Azure portalAWS management Console

操作用のGUIですね。

Azureの方は

Azure portal は、コマンドライン ツールに代えて使用できる、Web ベースの統合コンソールです。 Azure portal を使用すると、グラフィカル ユーザー インターフェイスを使用して Azure サブスクリプションを管理できます。 次の操作を行います。

簡単な Web アプリから複雑なクラウド デプロイまで、すべてを構築、管理、監視することができます。
リソースを整理して表示するカスタム ダッシュボードを作成できます。
最適なエクスペリエンスを提供するアクセシビリティ オプションを構成できます。
引用
https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/modules/intro-to-azure-fundamentals/what-is-microsoft-azure

ということなんで、GUIで全部まかなえるっぽいです。触ったことないんですけど。
AWSのほうはさらーっとしたところは触れるんですが、がっつり使おうと思うとCLI(コマンドラインインターフェース)
なりを使わないとやりにくいかなーというのが感想です。

コンピューティング AZURE ⇒ AWS

数が多い。でかめにいく。

Azure AWS 説明
Azure Virtual Machines EC2 クラウド上の仮想まっすぃーん。VM細かいところはだいぶ違うと思うけど、浅いところは大差ないかな
Azure Kubernetes Service EKS k8sのマネジメントサービスかな。
Azure Container Instances ECS これだいぶ違うんじゃないかなー。マネジメントなコンテナのオーケストレーションをサポートするぐらいしか類似ない気がする
Azure Functions AWS lambda イベントドリブンな関数実行的な。これは深いところは一緒な気がするけど、環境周りとかその辺は全然ちがうだろうなぁ

仮想マシンはドキュメント
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/virtual-machines/
ざっとよんでもなんかAWSと似たような感じで・・・
オート―スケールもできるし、リザーブドなインスタンスもあるし専有ホストもあるっぽい。もちろん違いはあるんだろうけどちょっと難しそう。
料金的な差もあるので検討するときはここは注意かなーと思う。

Functionsとlambdaもまーにてるような。Durable FunctionsとStepFunctionsがついになってんのかなーという気もする。
ここは特に動作仕様しだいでは単純に「同じ」というわけにもいかんところが多いと思うので、危ないよなーという感じ。

おわり。

つかれた。このシリーズで明日もなにか。。。
似たような名前で違うことしたり同じことするから混乱するね。